音月さんの今日のボヤキ

ぐ~たら主婦のぼやき

自然との共存

どーもこんにちは、音月です。



今回は、私が大切に思う自然についてです。
大半の方は面白くないかもしれませんが、書いてみます。



私は徳島では有名な一級河川の近くに実家があります。
近所の人たちはみんなその一級河川をと呼んでます←


地震がきて津波が起これば一発アウトの場所ではありますが、私にとっては、悩み多き思春期をその海を眺めることで生き延びられたと思っています。
海がなければ本当に生きていなかったといっても過言ではないくらい、大切な場所です。
それだけで実家がその場所にあってよかったと思っているくらいです。



高校を卒業してからは大阪で働いていましたが、いくら水の都と言われる大阪でも、住んでいた場所が地元の海ほど近くに水がなかったので不安を感じることがある度に、どうすればこの気持ちを手放すことが出来るのだろうか?と悩むことが多かったです。



何か他のもので代用できるか考えてエステに通ったり楽器を習ったりを買ってみたりしたものの、最終的にはこれは一体何になったのだろうか?と自分で混乱する羽目になってしまいました。
休日に海の見えるところに電車で向かったこともありますが、この風景が毎日の暮らしになかったらダメだなと思いました。



地元に帰ってきたことにより、また海の近くで生活できたことで自分の行く道をきちんと捉えるための環境が整ったと2年前に感じました。
(大人になってからの地元は免許を持っていないだけで大抵の人から変人に思われたり、事務職ですら免許ないと面接もしてくれないのでそういう部分で困ることはあったのですけど…(-_-;))



都会暮らしが向いている人も確かにいると思いますけど、ほとんどの財力を親に握られている子どもにとっては自然は必要だと思っています。



都市になるのは便利で良いことではあると思いますが、子どもたちが息詰まった時にそっと支えてくれるのは自然だったり自分の生活に関係のない大人の優しさだったりするのかな?と思います。



自分で出来る力があるのならやりたいですが、そこまでの体力に自信がないというのと危ないことに繋がることを夫からはお許しが得られないので、沢山稼げるようになれば自然再生の団体に少しでも多く寄付できる人間になると決めています。
今はクレカのポイントが貯まったら気持ち程度の額の寄付してるだけなのでね。。



豊かな心を持った子どもたち余裕のある大人たちで溢れかえっていてほしいと思います。
その中で私の子どもも生きてほしい。


そう思います。