音月さんの今日のボヤキ

ぐ~たら主婦のぼやき

貯金が苦手な人向けに貯金のやり方初級編

どーもこんにちは、音月です。
私はおかねがあったらある分だけ使ってしまうタイプですので今回は貯金が苦手な人向けに私がやっている貯金のやり方について書けたらいいなと思います。


貯金の方法の前に男性は女性をこう見分けているって話


貯金も回数をこなすことで上達していきます。


一つ前にマネーリテラシーについて書きましたが、色々と自分の失敗と自分の素質を考えていくと私は彼女向きではなく嫁向きの人間なのかな?と思いました。


彼女向きの人は若い頃ほど実力を発揮しますが結婚にたどり着くのは難しく、嫁向きの人はアラサー以降に確実に実力を発揮し良い結婚へとつなげていけます。


彼女向きの人でもマネーリテラシーを身に着けることによって嫁向きの人間になることができますので、よかったら参考にしてもらえたらいいなと思います。


私はブランド物を持つこと・(特に海外)予行を趣味にすること・エステに通うことを悪いとは思いません。
ただし、「ブランド物好き♡」「海外旅行大好き♡」「エステ通ってる♡」というだけの人は彼女向きです。
嫁向きの人は「ブランド物を経験として買ってみた」とか「結婚後は家族で海外旅行に1度くらい行ってみたいからその練習に予算を決めて行ってる」とか「結婚後は自分でケアできるようにするために今はエステに通って技を盗んでる」とかそういうことが言える人です。
キラキラした生活も1度は必要だと思っています。
ただ、男性は女性がそういうものにいくら賭けているのか?が想像も付かないから結婚相談所や婚活パーティーなどで趣味が旅行と書いている女性は地雷だと思われているのです。


男性から見れば旅行に趣味で行く人は陽キャです。


陽キャは彼氏としては最適ですが、旦那にするにしては少し覚悟がいります←


人にもよりますが…


結婚を本気でしたいと考える男性は陰キャが多く、旅行なんて自分で計画を立てて行こう!と前向きに考えている人はほとんどいません。


そのため、女性のお金の使い方にとても敏感で、かなり構えて考えています。
結婚したいな…でも女と関わるってことはお金がかかるもんな…破綻しないかな?と。
だから、色々と経験をしてこれは思ったより高くつくけどあれは思ってるより安いとかそういう提示をしてあげられる人になれば嫁向きの人になれます。
一つ一つの物に対して意見を持っているかいないか?ですかね。


ということを踏まえて、貯金をする上でのお金の性質について。


また李家幽竹さんの情報になります。
硬貨は同族意識が強く、お札はプライドが高いです。


この性質を使うと500円玉貯金とはとても理にかなった方法です。
私も初めて3カ月ほどになりますが、すでに1万円(20枚)貯まりました。
このペースで行くと2年半で10万円貯まります。
この500円玉貯金を達成するためには確実に開けるのに手間がかかる貯金箱を使うことがポイントです。
毎回このペースでやれば10年で4回500円玉貯金で10万円ずつ貯められます。


でも、この性質を使うと、口座やタンス貯金の際には、お札も同じもの1万円なら1万円だけ、5千円なら5千円だけ、千円なら千円だけを入金するようにすると貯まりやすくなっていくのじゃないか?とこれから実験してみるところです。
話を戻しますが、500円玉って意識して作らないといけないし、2枚あれば千円です。
結構覚悟して望まないと貯金なんてできません。


これからは現金主義も災害が多い日本ではキャッシュレス主義も偏った考えだといざってときに生き残れないので現金とキャッシュレスの混在主義じゃないといけないと思っています。
そのためには有るもの(現金)を使う方法。
有るもの(現金)をないものとして生活する方法。
ないもの(クレカ・Pay系・ポイント・課金)を使う方法。
ないもの(クレカ・Pay系・ポイント・課金)を使わないで生活する方法の4種類でどう自分が心身健康に生きて行けるか?を考えないといけません。


FPは大概の人が収入を増やして支出を減らせと言います。
それは至極当然のことだろうけど、収入を増やそうと無理をしてストレスがかかりすぎて病気になったらそれこそ本末転倒。
自分に合った働き方と健康な範囲で豊かに感じる使い方を情報は参考程度に自分にとって必要なものを見極めていくことが老後も豊かに生きていくのに必要だと思います。


そのために貯金を少額でもする経験をしておけば、貯金が出来ない人ではなくなると思います。
私は2年半後に貯めた10万円で家族旅行に行くつもりなので、どこに行けてどんなことができるのか?を今から色々と調べていて楽しんでいます。


範囲を決めてその中でいかに豊かに生きるのか?
そこを極められたら、素晴らしい人生を歩めると思います。


大切なのは楽しいことは感情のままに、辛いこと悲しいこと怒りたいことには冷静にイタイと思われても自虐的なお笑いに変えられることだと思います。


今回も読んでいただきましてありがとうございました。