どーもこんばんは、音月です。

今回も20分くらい読んでいただくのに時間がかかるかもです。。

よければどーぞ！

私が最近聞いた話ですが、どうやら世の中には論理的思考タイプと感情的思考タイプ、その他に創造的思考タイプがいるようです。

この創造的思考の人間はとても厄介です。

私も実はこの創造的思考タイプで、仕事面では上手くいかないことばかりでした。

私の立てている仮説ですが、仕事においてと家庭においてでは、思考タイプが一致しない人が多いのではないか？と思っています。

仕事では論理的思考で家庭では創造的思考という複合した形の人が大半で、男性は特にこの組み合わせが多いのではないか？と思います。

ではこの創造的思考タイプの人間はどんな人か？と言うと…

周りからは俗にいう口だけの人間に見えます。

しかし本人の中では思ったことと結果（行動）が頭の中では一致しています。

私が思うに、家庭で創造的思考タイプの男性は

①妻から家事や育児を一緒にしてと言われる

②夫のなかでこれとこれの作業が出来たら完璧だという理想の城が築かれる

※この理想の城は夫のなかでは修復する必要が永久にないほど絶対で完璧である

③「出来ていないことがある」と妻から言われても、理想の城には組み込まれていない工程であればそれはただの嫌みやいやがらせを言われているだけだと夫は感じてしまう

④上記が繰り返し行われると夫は家庭に居場所がなくなり外（女かギャンブルか趣味）に安らぎの場所を作って逃げ込む

というように感じます。

家庭でもこれだけ苦しい状態になりますが、仕事で創造的思考タイプだと本当に大変です。

（私は仕事面で創造的思考タイプです）

先に書いたように、本人の中では思ったことと結果（行動）が頭のなかで完全に一致しているため、家庭で創造的思考タイプの方と同様に、なぜ怒られるのかがわかりません。

新卒で入社して間もない状況でもです。

こういう人は最初に周りのやっている様子を見てイメージを勝手に作ります。

そしてそのイメージは日々自分の中だけで勝手に大抵は間違った方に強化されていくため、周りからは注意されても、なぜ注意されているのか理解できません。

誰が苦しむのか？と言われるとこの場合は周りも苦しいし本人も苦しいです。

周りは見て見ぬふりをし、本人は忘却力を身につけるしかないです。

本人はどうやっても八つ当たりにまきこまれたとしか思えないですから←

唯一の解決策としては、本人が論理的思考にならなきゃいけない！という強い決意を持つ機会に恵まれることです。

（主には大きい病気になるとか交通事故に巻き込まれるなど、いずれも人生を考え直さないといけないような出来事に出会うことです）

そうすれば広い視野が必要だと気づきます。

大体がやりたいこともなくほぼ強制的に学校を卒業したから間に合せで就職したというのがほとんどなので本当はやりたくない仕事の環境から離れる他ありません。

このタイプは不本意で仕事の作業をやっているので、お給料はもらっているのに感覚ではいつでも適当に辞められるボランティアです。

今は簡単にパワハラ・モラハラ・DVにつながるので創造的思考タイプの人が職場にいるのなら退職するまで。

好きな人や恋人・配偶者ならば別れるか一生お守りをしながら振り回されてもいいと相当な覚悟を決めて付き合わないといけないです。

やりたいことがたくさんあったり理想の結婚像をお持ちの女性はこのタイプの男性に惹かれるとただただ時間の無駄です。

そしてこういう男性は悲しいことにモテます。

自信のない女性はモテないとかダメ男に引っ掛かって恋愛に悩みやすいと言われますが、男性は女性よりも悩んでいて生き方に自信がありません。

そして自信がないこのタイプの男性は正常です。

（ただし結婚や付き合うという決断をするのはとても苦手なのて女性が前向きに関係を持つことや結婚を決断するアシストをしないといけないです）

対して創造的思考の男性は書くのは3回目てすが本人の中で思ったことと結果（行動）が一致しているパーフェクトワールドの住人です。

自信がないわけがありません。

※この自信は間違った方向のものです

だから素敵な男性に見えやすいのでモテますが、経験がない想定外のことに直面しやすいのでモラハラやDV を起こしやすいです。

私はゆとり世代ですが、その下のさとり世代は、自分の力量以上を求めないため恋愛が人生で必要か必要じゃないかを早い段階で決めています。

その下（？）は低賃金で給料以上の働きを求められているからニトリ世代だそうです。

ニトリ世代まで来ると恋愛は絶食系らしく、恋人は作っても結婚を前向きに考える人はほとんどいないようです。

そして下の世代ほど起業家意識が強いです。

話が逸れましたが創造的思考な人間は本当に生きづらく、また大体が勘違い野郎です←

仕事において特に若い人に多いと聞いているので、多分勉強はできます。

が、勉強ができるだけです。

私は女だし、結婚や妊娠を考えたところリミットがあったためこの状況から抜け出さなきゃ！と創造的思考に支配されていた期間は6年半で済みましたが、男性にとっては何かのリミットがあるわけでもなく抜け出す必要を感じません。

だけど会社勤めには絶対に向かないタイプです。

このタイプを本人にとっても社会にとってもWin-Winな形で社会貢献をさせるとしたら「これや！」と思う仕事を見つけその環境を自分で作る以外にありません。

自分主体でやりたいことを叶える上でサポートしてくれる人にはどんなタイプであろうと誠心誠意尽くします。

その人が倫理的思考の人なら自然と視野を広げよう！となります。

その環境が作られてやっと安心できる自信が持てるようになると思います。

創造的思考の人に振り回されている方は残念ながらその人がいなくなるまで辛抱してください。

そしてそういうタイプの男性と付き合っている女性は彼がそういうタイプである以上彼を変えようとはしないであげてください。

至れり尽くせりを最初に許したのであれば関わり続ける以上やめないであげてほしいです。

それは依存の関係にしかならないけど、彼があなたのために変わりたい！と関わりを持った最初の１ヶ月ほどで感じなければ別々の道を行く方がお互いにとって幸せになるのではないか？と思います。

よしやろう！と最初から覚悟して決めた結婚や仕事じゃない限り、どんなタイミングでも様々なことが不本意に感じるのだろうと思います。

気持ちを改めるということは本当に難しく、どんな人にも飛び込む前のどこまで自分が変化しなければいけないのか？という想定と最初に感じる純粋に良いか悪いかという気持ちが維持する上でもとても大切なんだろうと思います。

今回も長々と読んで頂きましてありがとうございました。