音月さんの今日のボヤキ

ぐ~たら主婦のぼやき

不妊とか虐待とか


どーもこんにちは、音月です。


以前私が持っているユニクロとかGUなどのプチプラアイテムをブログで掲載したのを皮切りに?Yahoo!のコラムでプチプラアイテムによるコーデ記事が頻繁に上がっているように感じます。
(と言いながら、私はユニクロやGU やしまむらすら高いと思うことがよくあります)


なかにはプチプラを謳っているのにルイヴィトンのアイテムが載せられていたり(あのサイト、ヴィトンから怒られないのかな?(-_-;))プチプラとは…?という気にさせられる金額のアイテムだったりママ目線のコーデと言いながら万単位のTシャツが載っていたり…金銭感覚大丈夫か??と思うライターさんの記事が多くてコメント欄が荒れていて読むのが楽しいなと感じました←性格悪すぎだろ


子どもが爆睡中なんかに私が好んで読み流しているガルちゃんでもなかなか興味深いトピが立っていて楽しんでいます。
(私は1対1でのチャットならいいですが、複数の人が見える上に発言に評価がつけられるのが怖いためガルちゃんや5ちゃんはロム専と決めています)



結婚してからは特に思うことですが、何故不妊になるのか?ということを考えることがあるんですよね。
まぁ調べたわけではないですが自分自身が不妊なんじゃないか?と若干思いながら生きてきたものですから…(-_-;)
そこで一つ考え付いた今のところの間に合わせの答えが、中途半端に幸せな環境の人のところには子どもはやってこないんじゃないか?というものです。


説明をすると、なぜ幼稚な考えの人のところには子どもがどんどん産まれて幸せになるだろうなと思う夫婦のところには子どもが出来づらいのか?をスピリチュアルな観点から考えると、もちろん人間として生まれるのを待っている莫大な数の魂が宇宙にはいるわけですが、何しに来るって人間修行をしにくるわけですね。
ただ、苦しい思いを全くしないのは何の修行にもならないから多少は難有りな男女のところに産まれやすい傾向があると思います。
でも、地球の歴史で考えると国の治安などを含めた環境の話で言うと今生まれるのを待っているのって産まれてこようとしている魂とその両親の成長と幸せのためという理由ともう両親になる人たちはどういうものが幸せか?という概念を知った上で幸せに生きられる人間に成長させられるからという理由の二つのうちどちらかに該当する男女の方が子どもに恵まれやすいのじゃないか?と感じます。
私と夫は前者だと思いますけどね…


大人になるまでの環境は幸せを知るためには本当に人生で大切なものとなります。
でも遺伝子ってやっぱり逆らえないところが大きいです。
例え離別しても親から見れば思い出したくもなくても子どもは会ってもないのに元パートナーがしていた言動を取るようだし、そうじゃなくても考え方や外見も似てる部分が絶対にあります。


金銭面とか外見とか言っちゃえば低レベルな話だけど、それを「何低レベルな話して。時間がもったいないな」と言い放つことは簡単でも当の本人にとってはその悩みが今生きてるなかで全てなんだから、そこの考え方まで免れられるのはやっぱり強い人だけだと思います。


いくら顔がよくても一生ものの怪我をしたり年齢を重ねて老いていけば姿形は変わってしまう。
年収だってこの先下がっていくことは明確なのに、本の一瞬でもそこをどうにか考えないでいられる環境に身を置きたくなるのは、人間の願望なんだろうなとも思います。


そもそも自分の子どもは金銭的環境や顔面レベルが自分よりもハイスペックであってほしいと思うのは正常な考えだとは思います。
ただ、実際にその環境を子どもが生きていることを良しとできるかどうかはまた別の話ですけど。


それに、結婚とか付き合うという人間社会が決めたルールを良しとするってことは、少なからず他の人に取られたくないという人間の欲望である独占欲があるからその制度を必要な人は使っているんだと思います。
本当に平和主義な人ならば結婚というものを必要としていないはずだし、自分は劣っている生き物だと自分で思うのであれば、結婚する・パートナーを選ぶということを辞退するんだろうなと思います。
これを冷静な判断と捉えることもできるかもしれません。


アドバイスをする仕事をしている者としては、本能として持っているこの人間の願望を振り払うだけのアドバイスってやっぱりお客さんに欲望は捨てて冷静になりなさい。悟りを目指しなさい。とその人が勝手に決めた持っていて良い欲望と持っていてはいけない欲望を判別して決めつけているのかな?と思うとお客さんは自分の悩みに対するアドバイスだと受け取りづらいのかな?と感じたりします。


ただ、金銭面とか外見とかそういう人間の願望という部分を克服できた時にパートナーや子どもに対して幸せを教えられて自分は本当の愛を知ることが出来るのかな?とは思います。


最近夫に話して面白いと
言われたものがあるのですが、それはもしかしたら自分が産まれる瞬間に自分の子どもとして産まれる魂が「あなたが会うべき人や考えに出会えた時またはやるべきことに取りかかった時に僕/私はあなたの子どもとして産まれるからね。絶対出会おうね」というやり取りがされているんじゃないか?と。
完全にファンタジーみたいな内容ですが、そうだったら子どもに出会えただけで自分の人生を生きてきてよかったなと思いませんか?


子育てっていかに他人に尽くしながら自分がやりがいを感じられるか?だと思います。
物理的に考えて親が子育てを放棄したら子どもから見れば絶望的な結末しかないですからね。


初婚の結婚生活も一人目の子どもの育児も、初めてのことばかりでリハーサルなんてさせてもらえずに本番が始まりますから、大変ではあるけど何か起こる度に冷静であれば乗り越えられるので色々と鍛えられます。


子ども自身が不安に思うことがあると永遠みたいに長い時間ギャン泣きされることもありますが、失恋で傷ついていた時間に比べれば一瞬の時間です。



もし不妊で悩んでいる方がいるのなら、自分の時間の使い方を楽しくてリラックスできるもので埋め尽くせるようになってもらったらいいのではないか?と思います。
ハネムーンベビーという言葉が何故あるのか?というと、夫婦が二人とも楽しい気分になれるところにいるからだと思います。
旅行風水で運気が上がるとかヨーロッパ風水では寝る環境が変わると子どもを授かると言われているので、環境学から見ても理にかなった方法だと思います。



というまた長々となりましたが、よかったら参考にされたらいいのではないか?と思います。
読んで頂きまして、ありがとうございました。

親が身に着けたいアライという容認力

どーもこんにちは、音月です。
本日二つ目の記事です。


私が働くという直前に妹から急に「姉ちゃんって夢占い出来るん?」と連絡が入り、「夢占いは見た人が感じた気持ちや起きた時にネガティブに感じたかポジティブに感じたかで意味合いが変わってくるからカウンセリングレベルなら大丈夫」と伝えたところ、妹の夢占いを視た後で妹の知人のカウンセリングをすることになりました。
もう解決しそうですけどね。


その知人の方は同性愛者の方なので、妹も私がどんな鑑定をするのか?というのをテストされていたように思います(笑)
妹はアセクシャル(性的欲求や恋愛感情を抱かない人)です。
そのため彼女には家族・友だち・人間という意識で他人を見ています。
そのため、先入観なくセクシャルマイノリティの方と接するので相談事を持ちかけられることが多々あるようです。


何て書けばいいのかわかりませんが、ストレートの方はセクシャルマイノリティの方々をどう思いますか??


私が妹の知人から相談を受けた時に、「音月さんは同性同士でも運命の相手っていると思いますか?」と一番に聞かれました。
私は「俗にいうツインソウルや恋愛を含む深い関係になるソウルメイトは異性だけじゃなく同性だったという人も多いよ。世界的に考えたら割合は異性の運命の人を持つ人と同性の運命の人を持つ人は半々じゃないかな?」と伝えました。


私は恋愛対象も性の相手も男性を好みますが、自分と違う性嗜好の方々を差別しようとは思いません。
今回はレズビアンの方だったので、その方が運命だと思った女性との縁をまとめていたのですが、大体セクシャルマイノリティの方々はネットの掲示板やオフ会で知り合ってカップルになるようです。
ただ、異性を好んではいないため恋愛の経験を積む機会がとてつもなく少なく、初めて付き合いたいと思った人を目の前にしたときに圧倒的に経験不足だということが多いように思います。
そのため、恋愛だけにのめり込んでしまいやすいです。


レズビアンでカップルになりやすい人はレディーファーストが出来て自分を幸せにする術を持っていて心のゆとりがあって家事ができる人です。
こう書いていると、男性でもこれ出来たら彼女はいるだろうね…という人のようです(笑)
そのため世に出ている恋愛コラムが大変役に立ちました(笑)
少し古い内容の恋愛コラムはセクシャルマイノリティの方々に有効ということです。
参考にしたのは、以前ご紹介したライターさん以外のライターさんの記事です。



まぁ恋愛感情と言わずとも、人生を共にしていけるかな?と感じるのって自分を理解してくれる人ですから、自分の生きずらさを共感できる同性に対しては特別な感情を抱いてもおかしくはないと思います。


男性特有の弱さを理解できるのはやっぱり男性だろうし、女性特有の強さを理解できるのもやっぱり女性だろうと思います。
その分、男性は弱さを持った男性に、女性は強さを持った女性に憧れや羨ましさを感じるのかもしれません。
それを共感できる異性はカップルになりやすいんだろうと思います。


というジェンダーに対する考え方はこれくらいにして、皆さんはアライという物をご存知でしょうか?
私は今回カウンセリングした妹の知人を導く上で調べていたところ、知ったものです。
アライとは、ジェンダーマイノリティの当事者ではないけどそういう方々を差別することなく寄り添いたいと思う気持ちを持つ人だそうです。
ジェンダーマイノリティの当事者にとっては心強い味方になる人です。


私の夫はアライだと思います。
私もそうでありたいなと思いますが、同性愛というものを容認できない親って同性の子どもに対して虐待意識が働きやすいんじゃないかな?という持論が今回生まれてきました。


同性を可愛がれないわけですから児童虐待をいつでも引き起こせるのではないだろうか?と感じます。
だって可愛いと思う気持ちって愛することが可能だからそう接することができるんじゃないかな?と。
特に女性の社会進出により親になる頃には20年は間が空いているわけですから、自分が学生時代なんかにやりたかったことが娘は当たり前にできる環境にあるということばかりだと思います。
1年違うだけで今は色んなものが移り変わっているわけですからね。
そして男性に対しても同じ男性でも意識が昔では考えられないくらいに本当に変化しているんだと思います。


そう考えると親から見れば「もっと若い時にその環境が欲しかった!」と思わざるおえないことってたくさんあると思います。
それって親が自分に対して自分で身に着けてきた制約に縛られて生きたいように生きられていないからというのもあると思います。
親は子どもの人生をどうやっても生きられないのに。


そして、私が過去に聞いた話ですが「夫はもうどうにもならないけど息子は自分の理想の彼氏に育てられる」と言っていた女性がいます。
それって考え方が危なくない??
もしそうなったとしても母親であるあなたには息子さんは安心感を感じられないんじゃない?
夫と関係が上手くいってないなら息子さんとも上手くはいかないよ。
ましてやその息子さんにパートナーが出来たり結婚するってなったら相手の女性や同性の方を非難しやすくなるじゃない?
そうしたらその女性のとっては時間をたくさんかけて育んできたものがなくなってしまうわけだから、その女性自身も辛いよね?


個性を伸ばしてあげるということは親にとっては大事なことではあると思います。
でも、個性を邪魔するだけではなく、余計な制限を付けて子どもを成長させるのはどうかな?と思います。
これは教育虐待にも言えることだと思いますが。


生きていく力をつけてあげること、そしてパートナーにする性以外にも様々なことを容認するという力。
親自身が生きずらくて人生を楽しめないのであれば、この力を身に着けるのは難しいだろうなと思います。


結婚をしたいと考えている方々には沢山自分と向き合って、このポイントを自分の中で答えを何通りか持っていてほしいなと思います。


長々と読んでいただきまして、ありがとうございました。

これからはライスワークプラスαな考えで

どーもこんにちは、音月です。
実は5月末からすでに外での労働を行っている私でございます。
それにより、私と夫に起こった変化でも書いてみようと思います。


今は研修中なので平日も数回シフトに入っているのですが、そのお陰か、もう1kg痩せました(笑)
やっぱり仕事という視点ではなく、ダイエットという視点で労働をしているため動いた方がいいやん!という意識になり、他の従業員の方からも「こいつ全然動かへんやん…」ということは思われていないはず(;・∀・)
そして比べるものではないだろうけど体感では、過去に勤めていたパチ屋の方が運動量で考えるとキツかったなと思っていました。
キツすぎて1年保たなかったんですが、今の職場の従業員から見ても私がバイトしていたパチ屋はキツいと有名らしいです。
「あの場所にいられたのなら、ココ(今の職場)は大丈夫だろうな」という風に捉えられていて、なかなかガッツあるやんとトップの方からも大事に育てようとたくさん研修のシフトを入れてくれている模様。
私、ただの怪しいドン臭い主婦なのにね←


それから、私は自分で勉強するにしては億劫だったPay系の支払い方法もあるので、全部は分からなくても概要くらいは勉強できるな…と得した気分になっています。
時代に乗った勉強が出来、健康的な行動を無理矢理取れるということで、今の職場は最適だなぁと思います。
以前ブログに書きましたが、私も夫同様に物を運ぶ作業があるので腕がムキムキに近づき、子どもの抱っこをするのが苦じゃなくなってきました(*^-^*)
どんどん重くなってきていたので、成長しているのはいいことだけど、その分筋肉痛を感じ始めていたところなので、これで抱っこを思う存分して愛情表現をしてあげられるな…と思っています。


働き始めて、私としては数時間だけど夫が毎朝感じている「行ってきます」の時の子どもとの別れの寂しさ。
夫はこんな気持ちになっていたんだなとやっと理解してあげられた気がします。
でも時間に制限がある分、より濃密な接し方が子どもに対して出来るようになってきて、なおかつ、私が仕事するために支えてくれる夫への感謝も自然に生まれてくるようになりました。


という私の変化と共に夫が感じていることとしては、子どもがいると家事や自分の時間を取ることの難しさです。
私が出勤した初日は、私が出かけた瞬間に子どもはギャン泣きし、毎日接しているはずなのに子どもが何を訴えかけているのかわからない。
これを一人で乗り越えなければいけないという不安と責任。
限られた時間で自分の作った家事のノルマ(夕飯の洗い物や翌日ベランダに干すためにハンガーに洗濯物を吊るしてカーテンレールにひっかける作業)を行うこと、ましてや自分の時間を作ることがこんなにも大変だったということを初めて知ったようです。
「どうしてもダメなら義両親に来てもらって」と伝えていたところ、初日はギブアップして連絡を入れたようです。


今までの夫は「世のお母さんたちは子育てで腰痛になるっていうから子どもと関わって腰痛にならないならイクメンじゃない」と言っていましたが、「息抜きといういつでも連絡を入れたら嫁が帰ってきてくれる環境じゃなく一人でギャン泣きを乗り越えられないならイクメンじゃない。っていうかイクメンって何やねん?!」という心境の変化を遂げたようです(笑)
一人で子どもと関わっていると、だんだん子育てというものが分かってきたようで、今日は子どもがグズるな…と思ったら他の事は捨てられるようになり、今日は機嫌良いなという日は一緒に遊んでスッと眠ってくれてから家事をやって自分の時間を作ってということがちょっとずつ出来るようになってきたようです。


まぁ私たち世代以降なんかは金融庁が出した報告書通り年金は期待できず、老後は自助努力でやらないといけないのが現実になりますし、健康寿命を長くするためには健康的に生きられる働き方をすることだと思います。
細く長く、若いうちに楽を出来る様にではなくとも、準備は早めに死ぬまで仕事を出来る環境を自分で作れたらいいんではないか?と思います。
私は株式投資系もデータ見て分析して…という手放しでお金が入ってくる状況じゃないものは全て仕事だと思っています。
本当の投資ってこれからは制作活動をすることだと思うので、より個性がお金になりやすい、やりたい仕事を実現するのには時間が十分にある人生を送る人が多いのではないか?と思います。


人生を生き抜く方法を今の子育て世代の方々は子どもに教えられますか?
自分の食い扶持を確保出来て(もしくは今は実現できていなくても生きていく自信を持てて)やっと子育てをする自分の環境が整うのかもしれませんね。