音月さんの今日のボヤキ

ぐ~たら主婦のぼやき

数学の何が好きなの?

どーもこんにちは、音月です。



今回は、数学の何が好きなの?です。



本当は2/1に更新する1/26にあったことを書いた記事を予約した時点で、それ以上書くことはしないとこかなぁ?と思ってたんですけど、一応私の悩みを聞いたときの解の出し方と言いますか、どういう思考からアドバイスを送っているのか?ということを、お客さん向けに書いておこうかと思いました。



いつも出てくる私の夫ですけど、我が家はきっと男女が反対の会話をしています。
元々夫は芸能ネタ大好きで私はごく僅かな好きなアーティストや声優さん以外にはあまり興味がない。
夫が芸能ネタを毎日ネットで知り話をしてくれるので、そこから私も多少は知っておこうと芸能人のネットニュースも見るようにはなりました。


ある日、私が数学者ラマヌジャンや映画『博士の愛した数式』の話をしたときに、「数学の何が好きなの?」と聞かれました。


「大学で勉強したいくらい好きなの?何がそんなに音月にとって数学は魅力なの?」と、それは必死に(笑)



私としては、数学を勉強して〝音月の公式〟とかそんなものを発見したいわけではなく、今ある様々な数学の公式を人間で当てはめてその人を見ているという感覚で数学が好きという感じです。
文系寄りの考え方だとは思います。


例えば
A -B=Cという式で
Aが良い部分、Bが悪い部分、Cがその人のトータル評価だとします。
Aが多ければ他人から魅力的に感じられやすいし、Bが多ければ他人からは魅力的には感じにくいだろうといういたってシンプルな考えです。


こんな感じで、AさんとBさんの恋愛模様がCという現状結果だからこれを打開するためにはそれぞれの性質が絡んできて、ここがこの問題の抜け穴だな…という風に考えています。



何も答えが決まりきっていることを解くのが快感というわけではなくて、人に当てはめてそこに人の心理や行動を推測してパターン化されているアドバイスの中からどれが最適かを絞り込んでいくためのツールとして好きなわけです。


あとは宇宙で使える文字は数字のみと言われているのもロマンを感じます。



ただ、この感覚を共感してくれる人はあまりいないと思いますので、自分だけで自分に対して実験材料にしているという感じですけどね。
バランスを取るのには使いやすいものではありますけど、没頭しすぎると頭でっかちになりやすいのが欠点ではあります(・・;)


私の中には“見る専”という、作り物を見るのはOKだけど、現実で起こるのは無理という嗜み方をしているジャンルがあります。
この見る専にも出来ないものはまだ沢山ありますけど、一生興味を持たないなと思うのがロリとかショタ系です。
だからそういうのが好きな方からの相談があった場合は仮説でしかアドバイスをすることはできないと思います。ご了承ください。
と、打算ですけど長い目で見て自分を制御するために数学的な思考を使うこともあります。


あとは、占いの師匠から統計学でも使うし、問題の打開策は一番シンプルに考えろということで「占い師するなら数字読めなきゃできないよ」と最初に言われたので、私はこういう数学の使い方をするようになりました。
占い師をするなら未経験OKの会社は心理学の勉強してたら雇ってもらえるみたいなので、数字読めて心理学を勉強していたら雇ってもらえると思います。
ご興味がある方はご参考に。



後半いらない話もしましたけど、読んでいただきましてありがとうございました。
2/1のはとてつもなく長くなったので、読んでいただけるのでしたら気合が必要だと思います。
自己肯定感に関しての気持ちの変化や新たな発見をしたという内容を気合入れて書いてるので、色々と思うことがあれば嬉しいです。